今日(11月21日)は何の日でしょうか?
11月20日は「世界ハロー・デー」です。
1973年の秋11月21日、エジプトとイスラエルが紛争の危機(第四次中東戦争)が発端で始まり、世界平和活動のため、紛争解決の為、紛争を静めるのに奔走した人達は、武力で紛争解決するのではなく、会話で解決するよう促しました。
その第一歩が”挨拶”なんです。
この記念日はの理念は次のように、世界に向けて発信されていて、約180ヵ国で認識されていると言われています。
「この日、10人に挨拶をするだけで誰もが参加できる世界平和の活動となります。平和を維持するには個人のコミュニケーションが重要なことである」
☆プチ雑学☆
「漢字で書くと?」
「おはよう」お早う
朝、自分より先に出てきた人に対して、後から来た人が「お早いですね(お元気でなによりです)」という意味を込めて「お早う(おはよう)お越しで」などと声をかけていたのが始まりである。
「こんにちは」今日は
「今日(こんにち)はご機嫌いかがですか」「今日はよい天気ですね」などと日中に出会った人に話しかけていったのが後半が略され、昼間に人に会った時の挨拶として定着されるようになったと言われる。
「こんにちは」を「こんにちわ」と誤表記される理由は多々あるが、「は」と書くよりも「わ」のほうが「和」に通じて親しみやすい印象を受けることもひとつの理由である。
「ただいま」只今
家に帰ってきたときの挨拶「ただいま」は、「只今帰りました」の後半は略された。「只今」はたった今、ちょうど今、ついさっきの意味に使われるようになったと言われる。
「いただきます」戴きます
身分の高い人から物をもらったり、神様に供えたもののおさがりを受ける際、頭上に戴いた(頭の上にのせたり、かかげるような動作をした)ことから、「戴く(頂く、とも表記する)」には「物をもらう」という意味が生まれ、いただいたものを食べたり飲んだりすることから、「食べる」「飲む」の謙譲語として使われるようになった。そこから、さらに食べ始める前の言葉として「いただきます」とが使われるようになったと言われる。
「ありがとう」有り難う
「めったにないこと」という意味の形容詞。
「有り難し(ありがたし)」がウ音便化したもの。平安時代の随想『枕草子』では、「ありがたきもの」と題して「姑に褒められる嫁」「上司の悪口を言わない部下」「欠点のない人」など、言葉通りに「存在しがたいもの」として挙げられている。中世に仏教思想が広まるとともに神仏による奇跡(めったに起こらない貴重な出来事)への感謝の言葉になり、近世以降、一般的な言葉として使われるようになったとされる。
「すみません」済みません
謝罪や感謝の言葉。
「仕事を終える」「気持ちがおさまる」「満足する」という意味を持つ動詞「済む」に丁寧の助動詞「ます」をつけ、否定した形。この程度の謝罪では「自分の気が済まない(=気持ちがおさまらない、満足しない)」という意味を表す。感謝の場合は「大したお礼もできず、気持ちがおさまらない」という気持ちが込められている。最近は「すみませんが~してください」と何かを頼むときや、単に「すみません」と人に呼びかけるときにも使われるようになった。
「さようなら」然様なら
人と別れる時の挨拶。
もともとは別れる時の言葉、「然様(さよう)ならば(=そういうことならば)」に続く、「お別れですね」「ご機嫌よろしく」となどの言葉が略され、さらに「ば」もとれ、「さようなら」として定着したと考えられる。「さようなら」の「さよう」は「さようでございます(その通りです)」と同じ。「左様」と書くことが多いが、これは当て字であり、前に起こったことを示す「然」が正しい。
などなど、あいさつには色々なものがあります。
人とのコミュニケーションを図る上で、あいさつとは絶対になくてはならないものですね。
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