今日は何の日(12月23日)
今日(12月23日)は何の日でしょうか?
12月23日は「明仁上皇誕生日(平成の天皇誕生日)」です。
新しい天皇陛下が即位され、令和の時代がはじまりました。
平成時代の天皇として御即位し、2019(平成31)年4月30日をもって生前退位され上皇となられた明仁上皇の御誕生日。
ところで、祝日である天皇誕生日といえば、平成の30年間は12月23日でした。
令和の天皇誕生日は?
令和最初の天皇誕生日は、2020年2月23日。
実は、すでに「祝日法」が改正され、新天皇陛下の誕生日である2月23日が祝日になることが決まっています。
しかし、上皇さまの誕生日は12月23日のため「平成最後の天皇誕生日」は2018年12月23日であることから、令和元年は昭和23年の祝日法施行以来初となる天皇誕生日のない年となったそうです。
☆プチ雑学☆
「天皇陛下には名字がない!?」
日本国民にはそれぞれ姓や苗字があるのに、天皇や皇族の方々には苗字が無いのを不思議に思ったことはありませんか?
天皇家に苗字や姓が無い理由は、万世一系であり、苗字や姓を名乗って区別をする必要がないからだとされています。
また、古代の日本では天皇は姓や苗字を授ける側であり、自分よりも立場が上で苗字を授ける存在がいなかったことから、苗字や姓はありませんでした。
また、日本国民には戸籍というものがありますが、天皇家には戸籍というものは存在しません。
その代わり「皇統譜(こうとうふ)」というものが存在し、そこに代々名前が刻まれているのです。
そして、天皇家の名前が記された唯一の家系図であることから、この皇統譜が万世一系の象徴にもなっています。
天皇家には姓や苗字がない代わりに「称号」や「宮号」が存在しています。
称号は天皇や皇太子の子供に与えられるものです。
明仁様も皇太子になられる前までは「継宮(つぐのみや)」という称号をお持ちでした。
そして、徳仁様も皇太子になられる前には「浩宮(ひろのみや)」という称号をお持ちでした。
宮号は皇族の男子が独立をして生計を立てた場合に、天皇から贈られる称号のことです。
2019年3月現在では秋篠宮、三笠宮、桂宮、高円宮の4つの宮家があり、宮家に男の子が生まれると、宮号が世襲されていく仕組みとなっています。
以上、プチ雑学でした
=============
働くクルマの総合サービス トラックランド
(株式会社タカネットサービス)
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-2
横浜ブルーアベニュー
◆TEL:0120-617-417
◆メール:contact@truckland.jp
◆ホームページ:https://truckland.jp/
————
◆SNS更新中です!
・Facebook→こちら
・instagram→こちら
・LINE@→下記画像をクリック!
=============