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緊急事態宣言時の横浜①

ニュース&トピックス

緊急事態宣言
その時、横浜は・・・・・・

特別警戒区域に指定された当時の本社周辺と横浜駅周辺の変化を追った。

緊急事態宣言時の横浜②
日産本社を背に撮影。写真奥はスカイビルと横浜そごう。徐々に人通りは増えているが、コロナ前よりも若干少ない。

緊急事態宣言時の横浜③
JRだけで1日平均利用者数が約42万人(H30年横浜市の統計)の横浜駅。この中央通路は、JRや京急線、東急東横線の入口が隣接し、西口と東口を繋いでいるため、横浜駅で1番混雑する通路だが、自粛期間中は、まるで終電後のように閑散としていた。

緊急事態宣言時の横浜④
横浜そごう(百貨店)と横浜駅中央通路の間にある横浜ポルタは、弊社の本社があるエリアに勤務している会社員がよく通る通勤ルート。すぐ先にYCATがあり、観光や出張等で空港へと向かう利用客がいることから、いつも人通りはあるのだが、自粛期間中ははまみらいウォークと同じくらい朝の時間帯は人通りが少なかった。

自粛要請期間中の横浜駅周辺は、駅ビルなどの商業施設が緊急事態宣言と同時期に休館や休業を決め、緊急事態宣言が解除されてから徐々に外出・通勤する人達が増え、5月30日から営業再開する店舗が見られるようになった。
だが、解除後1週間で感染が拡大傾向にあるので、外出は県内で必要な時だけにした方がよさそうだ。

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