横浜の街をきれいにしてきました

いつもお世話になっている浜に恩返しをしたい。社会奉仕活動に取り組んでみたい。そんな声が社内から聞こえてきました。早速インターネットで検索し目に留まったのがこのスポーツGOMI拾い。
丁度トラックランド本社の最寄駅、横浜駅周辺にて開催されることを知りトラックランドの社員とグループ会社であるタカネットサービスの社員各4人2チーム①チームタカネット②チームトラックランドで参加してきました。ほとんどの参加者にとって社内行事では初めての社会奉仕活動。どれぐらい取れるだろう？ゴミ拾いって楽しいのかな？と期待と不安の中での参加となりました。私達が参加したのは昨年11月に行われた「スポGOMI・リスト杯 横浜大会」です。全19チームが参加し各チーム作戦を立ていざゴミ拾い開始。
最初は「みなとみらい周辺はきれいだからゴミはないよ～」という声も上がりましたが意外や意外に多くのゴミがわんさかと…。特にペットボトルの殻ゴミを大量に拾うことができました。また各チーム賞品がかかっているということもあり、弊社の社員はいつもよりも真剣な表情ゴミを探しました。その結果…チームタカネットは3位！チームトラックランドは13位！という結果でした。参加した社員たちは「意外とおもしろかった」「歩いているとゴミが気になっちゃうね」「きれいに見えてもゴミは見えづらいところにいっぱいあるね」「また参加したい！」と大会の様子を笑顔で振り返っていました。今後は積極的にスポゴミに参加し、弊社主催開催を目標に社会奉仕活動の一環として社会貢献をしていきたいです。

スポーツGOMI拾いとは？

スポーツGOMI拾い、略してスポゴミは競技+ゴミ拾いが融合した新感覚のボランティア活動。スポゴミは日本各地で開催されており、日本だけに留まらずロシア、東アジアでの開催を展開している今大注目の社会奉仕活動です。過去にも多くのメディアに取り上げられられており、社会奉仕活動の一環として取り入れる企業も多くなっています。
ただゴミを拾うだけでなく、定められたエリアと時間内で３人以上5人未満のチーム毎にゴミを拾い、拾ったゴミの量と質でポイントを競い合うという「競技」へと変換させたのがこのスポーツGOMI拾いです。ボランティア活動のゴミ拾いのイメージを覆させられる社会奉仕活動こそがスポーツGOMI拾いです。
ゴミあるかなぁ？