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ご来場ありがとうございました!
弊社出展ブース紹介!

ジャパントラックショー2022」株式会社タカネットサービスブースにお越しいただき、誠にありがとうございました!
初回より3回連続出展となった弊社ブースでは、基幹サービスのひとつである『リース de スグのり』や『CASH de スグのり』などの紹介を中心に、これからのスタンダードとなるであろう車両の乗り方をご提案いたしました。
その際に皆様より頂いた貴重なご意見ご要望は、今後の更なるサービス向上に役立てる予定です。本ページでは会期中の弊社ブースの様子をご紹介します。

「物流、新時代へ」をテーマにした「ジャパントラックショー2022」。
初回より連続参加し通算3度目の出展となる弊社ではリースやリースバックサービスに焦点を当てた展示をメインに、これからのスタンダードとなるであろう様々な提案でふあれる展示内容となった。
会場であるパシフィコ横浜の一番奥手側通路では国内主要トラックメーカーのブースが軒を連ねていた。今展示会においてのまさに目抜き通り言っても過言ではない人通りの絶えない通路である。そんな通路沿いの一角にブースを構えた弊社では、1・2年更新型新車リース『リース de スグのり』、トラックリースバック『CASH de スグのり』をPR内容の中核にしながら、それに付随する形で自社サービスやグループ会社事業がパネルや映像で紹介した。

ブース内数カ所に設置されたモニターではPR用映像がループ再生されている。
映像は今年2月に関東・近畿を中心に全国の弊社支店で撮影され、ドローン等も用いたスタイリッシュな印象に仕上げられている。これは今回ショーの為に新たに制作されたもので、公の場では初のお披露目となった。
また、ブース内ではスカニア社のトラクタヘッドや大型ダンプ等計4台の車両が展示された。スカニア社のトラクタヘッドは現行の最新モデルとなっており、乗車体験が出来るという事もあり車両周辺は終始盛況を見せていた。

大々的にPRされた1・2年更新型新車リース『リース de スグのり』と姉妹品『リース de スグのり PLUS+』の特長は、有償輸送事業対応(営業ナンバー対応)可能な新車が、レンタルのような手軽さで利用できる点だ。
車検や各種メンテナンス費用も含まれた月額定額料金の為、コストが可視化され事業計画の見通しが立てやすくなる点、また、コスト管理自体も容易になる点等も特長に挙げられる。
近年多くの企業において「買う時代から借りる時代へ」といった経営スタイルが急速に定着しつつある中、
このサービスを導入する事で得られるメリットは多い。
それは必要な時に必要な車両を必要なだけ利用できるという、正に時代に則した経営スタイルへの最適解と言っても過言ではないサービスだからだ。


同じく大々的にPRされたトラックリースバックサービス『CASH de スグのり』は、昨年リリースされた弊社の新サービスだ。
同サービスは、ユーザーが所有している車両を弊社に売却することでユーザーは資金を得つつ、同じ車両を対象にリース契約を結ぶ事で引き続き乗り続けることができるというもの。
コロナ禍や原油価格高騰の影響から、既存の金融機関に頼らない事業資金調達先を求める顧客ニーズが、サービス需要を後押ししている形となっている。

今展示会では他社とのコラボレーションも精力的に行われた。
弊社展示車両の大型ダンプに装着されたバックアイカメラ『VH-S20 ナイスヴューモニター』は株式会社日本ヴューテック様より提供された製品だ。同製品は業界最高水準の映像品質と防水性を誇り夜間映像も鮮明な仕様となっており、単車1台に必要なカメラシステムが全て含まれたセットとなっている。
株式会社ニッタタイヤ様とのコラボレーションでは、同社が取り扱うトラック/バス用TPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)『Air Ball TB』を展示。この製品は世界初のボール型センサーを採用していて「日刊自動車新聞 用品大賞2021」の大型車部門賞を受賞している。ボール型センサーを採用することで脱着・取付が非常に安易となり、取り付け工賃や手間の大幅な圧縮が見込まれる。
また、株式会社enstem様とのコラボレーションでは、同社が提供する物流ドライバー向け安全運転支援サービス『Nobi for Driver』を展示。
これは専用スマートウォッチ(Nobi Band)から取得できるドライバーの生体データを利用した安全運転支援を目的とするサービスで、体調やストレスの可視化、運転手単位での運転傾向の把握などを可能にするサービスとなっている。
『Nobi for Driver』は「Open Network Lab 第24期Demo Day」でオーディエンス賞を受賞していて、今後の展開が注目されているサービスだ
ブースを盛り上げたのは展示やコラボレーションだけではない。来場したお客様にはプレゼントとしてミニカーを配布。過去展示会でも同様の配布企画を行なっていたが、前回上回る盛況さで、最終日にはブースを取り囲む程の長蛇の列も出来ていた。その他、ノベルティグッズとして、弊社オリジナルのエコトートバッグ等も配布。使いやすさを意識した大きさとデザインでこちらも好評を博していた。


コラボレーション企業の各展示物。左からバックアイカメラシステム『VH-S20 ナイスヴューモニター』、トラック/バス用TPMS『Air Ball TB』、物流ドライバー向け安全運転支援サービス『Nobi for Driver』

こんなカタチで全社一丸となって取り組み、3日間を大盛況の内に無事終わらせることができました。
これからも、社員一同皆さまのご期待に添うべく精進致す所存でございます。引き続きのご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申しあげます。


記事中に登場した各サービスの情報等

【弊社サービス】
●1・2年更新型新車リース
【リース de スグのり】
Webサイト:https://www.aridamikan.jp
●トラックリースバック
【CASH de スグのり】
Webサイト:https://www.aridamikan.jp
お電話でのお問合せ先:0120-617-417

【他社サービス】
● 株式会社日本ヴューテック
● バックアイカメラ【VH-S20 ナイスヴューモニター】
Webサイト:https://www.nvt.co.jp/
● 株式会社ニッタタイヤ
● トラック/バス用TPMS【Air Ball TB】
Webサイト:http://www.nittatire.co.jp/top/
● 株式会社enstem
● 物流ドライバー向け安全運転支援サービス『Nobi for Driver』
Webサイト:https://en-stem.co.jp/

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