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Daily Archives: 2022年1月14日

中古・大型ダンプ購入のメリット・デメリット!人気車種もご紹介

主に土砂や産業廃棄物などを運搬するために用いられるダンプ。
ダンプトラックには土砂ダンプと土砂禁ダンプがあり、土砂ダンプは木工・建設現場で使われ、土砂などを運搬します。土砂禁ダンプは使用済みペットボトルや廃棄物の運搬に使われます。
大型ダンプの新車価格は1,000万円を超える高額車両となります。
大型ダンプの購入を考えている方は、新車よりも割安に購入できる、中古の大型ダンプを検討してみてはいかがでしょうか?

この記事では、大型ダンプを中古で購入するメリットやデメリット、大型ダンプの人気車種の特徴を紹介します。

中古の大型ダンプはローン・リースも可能

トラックランドでは、中古の大型ダンプを負担の少ないローンやリースで購入できます。

・ローンdeスグのり
・リースdeスグのり

トラックランドの「ローンdeスグのり」では、審査結果が即日、審査に時間をかけることなく申し込みできます。
1,050万円の大型ダンプでも、84回払いなら月々178,000円からと最小限の負担で購入できますので、毎月の支払いの負担を最小限に抑えることが可能です。
ローンdeスグのりでは、オプション・装備類もローンに組み込めますので、購入時にローンに組み込んでおけば負担も少なく済みます。
また、所有にこだわらない場合は、フルメンテナンス型のリース「リースdeスグのり」も便利にご利用頂けます。
ローンdeスグのりでは、返済シミュレーションもお試し頂けますので、まずは希望の車両の月々の支払い金額がどの程度になるかをお試し下さい。

▶大型ダンプのローンについてはこちらから

大型ダンプを中古購入するメリット・デメリット

ここでは、大型ダンプを中古で購入するメリットと、知っておくべきデメリットを解説します。

メリット

大型ダンプを中古で購入する最大のメリットが、納期を待たずに即納ができる点です。
大型ダンプは新車の生産台数が少なく、新車を契約しても納期までに数か月かかってしまいます。
さらに、コロナ禍の部品不足の影響もあり、メーカーが減産を余儀なくされていることから、新車の納車がさらに遅れている状況です。
中古で希望に合う大型ダンプを探せば、最小限の納期で納車することができます。
また、大型ダンプの新車価格は1,000万円オーバーですが、中古相場なら新車価格の半分程度で購入できる可能性がある点も大きなメリットです。

デメリット

様々な業務に利用される大型ダンプは、中古トラック市場でも特に人気が高いです。
小型・中型のダンプのように、豊富に在庫があるわけではないという点はデメリットと言って良いでしょう。
中古市場で希望の大型ダンプを見つけた際には、商談を進めるのがおすすめです。
また、中古のダンプは、車両によって状態が悪い場合がある点もデメリットです。
中古で大型ダンプを購入する場合は、しっかりとしたメンテナンスを受けられる中古トラック専門店で購入するようにしましょう。

中古・大型ダンプの人気車種

ここでは、中古市場でも人気の、国内トラックメーカー4社の代表車種を紹介します。

ギガ

日本の自動車産業を牽引してきた、いすゞ自動車が販売する大型ダンプが「ギガ」です。
ギガの現行モデルでは、歩行者検知機能付プリクラッシュブレーキをはじめ、安全装置の搭載が推進されており、乗務中の事故のリスクを最小限に抑えられます。
さらに、いすゞ自動車の強みでもあるエンジン性能の高さで、長期間最前線で活躍してくれる車種となっています。

プロフィア

プロフィアの現行モデルでは、用途に合わせて、次の3種類のタイプのエンジンを選択することができます。

・世界初のインタークーラー2基搭載エンジン
・高出力・パワー重視のエンジン
・軽量・軽快なフットワーク重視のエンジン

業務内容に合わせて最適なエンジンを選択できますので、様々な現場で活躍してくれる頼れる車種です。

スーパーグレート

三菱自動車工業から独立しダイムラー・トラックの連結子会社となった、三菱ふそうの大型ダンプが「スーパーグレート」です。
スーバーグレートの現行モデルでは、前進12段・後退2段のギアを持つ独自のミッションシステムが搭載されています。
多段階のミッションシステムで燃費性能が向上しており、長距離を走ることが多い大型ダンプのランニングコストを抑えることが可能です。

クオン

日産ディーゼルから社名変更した、UDトラックス「クオン」です。
UDトラックスはボルボの子会社であることから、2010年以降のモデルにはボルボベースのエンジンが搭載され、高いエンジン性能が特徴となっています。
また、現行モデルには、国産大型トラックでは初となる全輪ディスクブレーキが全車標準装備され、高い制動力で乗務中の安全を守ってくれます。

ダンプの種類

ここでは、様々なダンプの種類を紹介します。

リアダンプ(標準ダンプ)

リアダンプは、荷台を後ろに傾けて積み荷を降ろす、最も標準的なダンプの形状です。
土砂や砂利、産業廃棄物の運搬に適しており、主に工事現場や建設現場で利用されています。
「ダンプカー」と言って、特に指定の無い場合はリアダンプのことを指します。

土砂禁ダンプ

土砂禁ダンプは、その名の通り土砂等を積載できないダンプとなっています。
土砂禁ダンプは、標準的なダンプよりも荷台が深く、より多くの荷物を積むことが可能です。
清掃業者などがペットボトル等のかさばる荷物を運ぶ際に活躍します。

深ダンプ

土砂禁ダンプのことを、深ダンプと呼ぶこともあります。

Fゲート(Lゲートダンプ)

土砂や石を運搬することに特化したダンプを、Fゲート、もしくはLゲートダンプと呼びます。
Fゲート(Lゲートダンプ)は、通常のダンプよりもアオリが浅く、荷台下側のヒンジが開閉するのが特徴です。
ダンプアップした際に、荷台からゲートがフラットな状態になるため、重たい土砂や岩石を効率良く降ろすことができます。

サイドダンプ

サイドダンプは、左右に荷台を傾けて荷物を降ろすことができるダンプです。
車両の左右に荷物を降ろせますので、一方通行の道でも両側に荷降ろしをすることができます。
また、リアダンプよりもダンプアップ時の荷台の高さを抑えられますので、高さに制限のある場所でも活躍してくれます。

三転ダンプ

三転ダンプは、後方と左右の3方向に荷降ろしをすることができる、マルチなダンプです。
リアダンプとサイドダンプの特徴を併せ持つダンプとなっており、非常に幅広い現場で活躍してくれます。

重ダンプ

重ダンプは積載量が11トンを超える超大型のダンプを指し、積載量が300トンを超える車両も存在します。
重ダンプは公道を運行することはなく、採石場やダム現場など、大規模な工事現場で大量の土砂や岩石を運搬する用途に利用されます。

ローダーダンプ

ローダーダンプは、土砂の運搬とセーフティローダーの2つの機能を持っています。
荷台をスライドさせて建機を運び、その建機で土砂をダンプに積むことができますので、非常に作業効率の高いダンプです。

中古・大型ダンプをお探しの方へ

大型ダンプは中古で購入することで、新車価格よりも割安で購入できるだけではなく、即納できる点も大きなメリットです。
小型・中型ダンプに比べると高額な大型ダンプも、トラックランドではローン・リースのサービスを利用すれば、月々最小限の負担で購入することができます。
ただし、中古の大型ダンプは需要が多く、在庫がすぐに売却になってしまう点には注意が必要です。
トラックランドでは、中古大型ダンプの在庫状況を検索できますので、希望の車種の入荷をチェックしてみて下さい。

▶【まなびのコラム】中古ダンプ特集はこちらから

▶【トラックランド】の中古車両はこちらから


新車トラックの納車遅れの原因は?対策として代車・リースサービスがおすすめ

新車でトラックを購入しようと思ったのに、納車遅れで希望の納車日に対応してもらえず困っている方も多いのではないでしょうか?
止めることができない事業用トラックの納車遅れには、トラックランドの代車・リースサービスで対応できます。
また、新車にこだわらずに中古トラックも視野に入れれば、最短の納期でトラックを購入することが可能です。

この記事では、新車トラックの納車遅れの原因と、納車遅れの対策案について解説します。

新車トラックの納車遅れの原因

半導体などの部品不足による減産の影響により、自動車業界全体で新車が手に入りにくい状況が続いています。コロナ禍による影響で、東南アジアを中心に、半導体だけではなくワイヤーハーネスなどの部品不足が深刻な自体です。トラックは、数万点のパーツから構成されているため、部品の供給遅れが連鎖的に納車遅れに繋がり、受注から納車までの期間が通常の2倍以上となるケースも少なくありません。
コロナ禍も一定の沈静化を見せてきたこともあり、一時は苦境に立たされてトラックを減車した企業が、再び増車のために新車を購入したいという需要が高まっています。
しかし、店頭在庫が異例の水準まで低下しており、予算があっても新車トラックを手に入れられない状況が続いているのが現状です。

日野自動車でも、公式でのお知らせに「一部車種の遅延のお詫び」が記載されており、
トラックの納車遅れが深刻なことを物語っています。

▶参考:日野自動車 お知らせ(https://www.hino.co.jp/corp/news/2021/20210906-003019.html)

人気車種だけではなく、量販車も手に入りにくい状況ですので、運行を止めることができない事業用のトラック需要に大きな影響を与えています。

架装が必要な場合はさらに納期の遅延も

新車にそのまま乗る訳ではなく、架装が必要になるケースが多いトラックならではの事情も、納車が遅れてしまう要因の1つとなっています。
作業内容にもよりますが、架装には1ヵ月~2か月程度の期間が必要ですので、トラックの納車遅れに加えて、さらに架装の期間だけ納車が遅れてしまいます。
また、架装の必要が無い場合でも、ETCやカーナビなどのディーラーオプションの納期が遅れて納車ができない場合もあります。
新車トラックを購入する場合は、車体そのものの納期だけではなく、架装・オプションを含めた総合的な納車期間を把握しておくようにしましょう。

中古トラックなら短期間での納車が可能

新車トラックの納車遅れで希望の時期に納車ができない場合、短期間での納車が可能な中古トラックを視野に入れるのも1つの方法です。
中古トラックなら、希望に合う車両があった場合、最短の期間で納車が可能です。
また、架装済みの中古車両も多く、用途に合う車両があれば架装の作業期間も短縮することができますので、車両の入れ替えで急いで次の車を用意しなければならないという方にもおすすめできます。
中古トラックの場合、新車相場と比較しても割安で車両を購入することができるのも大きなメリットとなっています。

トラック市場では、新車の商談の半分以上が中古車に移ったと言われており、新車にこだわらずに中古車も含めて車両を探す方が多くなっているようです。

トラックランドのおすすめサービス

新車の納車遅れには、トラックランドの代車・リースサービスで対策することができます。
ここでは、納車遅れに助かるトラックランドのおすすめサービスを紹介します。

リースdeスグのり

トラックランドでは、中古車の売買だけではなく、メンテナンスリース「リースdeスグのり」
をご利用頂けます。
「リースdeスグのり」は、最短1年間から必要なトラックを借りられるトラックのリースサービスです。
リースdeスグのりでは、使用者名義をお客様に移したうえで営業ナンバーでの利用も可能ですので、運送業などの方の利用にも対応します。
車検や定期点検、オイル交換などの消耗品交換も含むフルメンテナンス型サービスですので、定額のコストでトラックを利用することが可能です。

▶【リースdeスグのり】の中古車両はこちらから

トラックQQサービス

トラックランドでは、トラックディーラー様向けのサービスとして、5日間から利用できる緊急代車サービス「トラックQQサービス」をご利用頂けます。
トラックを購入する際に、最も多いのが乗り換えに基づく買い替えのタイミングとなっており、納車遅れは機会損失の要因となってしまいます。
トラックQQサービスでは、使用者の営業ナンバーを装着して利用できるため、運送業など車両を止められないお客様にも安心して利用できるサービスです。
トラックQQサービスでは、4トンウィング車で1ヵ月あたり300,000円から利用できるほか、3か月目以降は25%オフになる長期割引制度もありますので、長期間の納車遅れにも最低限の費用で対応することができます。

▶【トラックQQサービス】の中古車両はこちらから

高年式の中古トラック!リースアップ車両が多数

トラックランドでは、高年式の中古トラック、リースアップ車両の在庫も多数用意されています。
リースアップ車両は、通常の中古車在庫と比べて条件の良い車両が多く、状態の良い車両です。
リース車両はメンテナンス込みで貸し出されますので、法定点検以外にも1ヵ月・3か月の短期間での定期点検が行われていますので、安心して購入することができます。
ただし、リースアップ車両は人気が高く、早い者勝ちですので、条件に合う車両が在庫化したら即チェックしておきましょう。

▶リースアップ車両の在庫はこちらから

新車トラックの納車遅れにお困りの方

新車トラックの納車遅れで困っている方は、トラックランドの代車・リースサービスで対策することができます。
コロナ禍による半導体不足などの影響により、乗用車だけではなく、新車トラックにも大きな後れが生じてしまっている状況です。
納車遅れが数か月単位になる場合でも、「トラックQQサービス」「リースdeスグのり」を利用すれば、運行を止めることなく対応することが可能です。
また、トラックランドでは、高年式のリースアップ車両も含めた中古トラックの在庫も多数保有していますので、中古トラックも検討してみてはいかがでしょうか。

▶【トラックランド】の中古車両はこちらから


いすゞ・エルフの中古車を探している方へ!魅力や選ぶ際のポイント

小型トラックの代名詞とも言える人気車種「いすゞ・エルフ」を、中古車で探している方は多いのではないでしょうか?
エルフは、小型・中型トラックの中でも人気の高い車種となっており、中古車市場でも掘り出し物の多いトラックの1つです。
しかし、中古でエルフを購入する際に、どのような点に気を付けて選べば良いのか分からないという方もいるでしょう。
この記事では、いすゞ・エルフの中古車を探している方に、中古のメリット・デメリットや選ぶ際のポイントを解説します。

いすゞ・エルフの魅力

いすゞ自動車は創業100周年を超える、日本で最も歴史の長い自動車メーカーの1つです。
その中でも、1959年の発売以来、エルフはいすゞ自動車の主力商品として、現行モデルまで不動の人気を集めるロングセラーモデルです。
新型のエルフでは、ABSやASR・HSAなどの安全装置も標準装備されており、乗務中の事故リスクを大幅に軽減してくれます。
クラッチ操作の要らない「スムーサーEX」を搭載した車種なら、運転中の負担も軽減することができますので、安全面や機能面も人気を集める要因となっています。
また、エルフには、平ボディやダブルキャブ、ダンプなど、多彩なボディ形状がラインナップされており、用途に合わせて様々な業務に利用できるのも大きな魅力です。

エルフを中古で購入するメリット・デメリット

ここでは、エルフを中古車で購入するメリット、注意するべきデメリットを解説します。

メリット

エルフを中古で購入する最大のメリットが、新車よりも購入価格を抑えられる点です。
中古車でエルフを探すと、車体の価格を抑えられるため、同様の予算で、オプションが付いた車両や架装済みの車両を探しやすい点もメリットです。
また、近年では、半導体などの部品不足による減産の影響で新車の納車が遅延しており、エルフの新車も例外ではありません。
中古トラックの場合、希望に合った車両の在庫があれば、すぐに納車可能ですので、業務用のトラックを急ぎで探している方にも嬉しいメリットです。
生産終了モデルでも、中古市場なら探すことができるため、特殊な用途に利用するための車両を探している方にも中古での購入がおすすめです。

デメリット

中古で購入する際には、車両状態の確認に注意が必要です。
いすゞ・エルフは、人気の高い車種のため、非常に幅広い業種に利用されており、用途によっては車体が酷使されている車両もあります。
また、乗用車とは違い、中古トラックでは10万Kmオーバー、100万Kmオーバーでも需要があるため、エンジンの状態が悪くなっている可能性もあります。
中古で購入する場合、購入した車両によってはメンテナンスが必要になってしまう点には注意しておきましょう。
トラックを中古で購入する場合には、オプションや車両の形状など車両によって限定されてしまう点もデメリットです。

エルフの中古車を選ぶ際のポイント

エルフの中古車を選ぶ際には、しっかりと整備された車両を選ぶようにしましょう。
中古トラックの場合、年式や走行距離、前オーナーの使用状況によって、車両の状態は1台1台変わってきますので、理想を言えば走行距離は20万Kmを割る車両を選ぶのがベターです。
ただし、走行距離の少ないトラックは車体価格が高くなってしまいますので、走行距離が多くても、車両状態の良い車両を選べば長く乗ることができます。
中古でエルフを購入する際には、現車確認を行い、エンジン作動時の異音や、白煙が出ないかなど、実際にエンジンをかけて確認してみることを推奨いたします。
トラックランドでは、グループ会社に整備工場がありますので、納車整備やアフターサービスも安心してお任せください!

エルフの中古車はローン・リースも可

トラックランドでは、エルフの中古車をローン・リースで購入することが可能です。

・ローンdeスグのり
・リースdeスグのり

ローンdeスグのりでは、通常、時間がかかりがちなローン契約を素早く申込みすることができます。
最大、84回までの分割が可能ですので、250万円の中古エルフを購入した場合でも、毎月の支払いを40,000円以内に抑えることが可能です。
また、リースdeスグのりは、車検・定期点検付のフルメンテナンス型のサービスで、レンタルのような手軽さでエルフを利用することができます。
使用者名義をお客様に変更して、営業ナンバーでの利用も可能ですので、事業用にエルフを探している方にも最適なサービスです。

▶【ローンdeスグのり】についてはこちらから

▶【リースdeスグのり】についてはこちらから

エルフの中古車をお探しの方へ

エルフの中古車を探している方は、豊富な在庫から中古のエルフを検索できるトラックランドで探してみてはいかがでしょうか。
人気のエルフでも、中古で探せば新車相場よりも割安に購入することができます。
ただし、中古でトラックを購入する際には、車両の状態を確認したうえで、きちんと整備された車両を選ぶ必要があります。
トラックランドでは、グループ会社に整備工場があるため、しっかりと整備された安心できるエルフの車両を探すことができます!

まずは、トラックランドのホームページから、希望のエルフを検索してみて下さい。

▶【トラックランド】の中古車両はこちらから